こんにちは。
大渕です。
先日、壁紙(クロス)のはりかえ作業に行ってまいりました。
とある会社様にて、従業員さん用に借りられているお部屋において
入居者が変わる為、これを機に汚れた壁紙を新しくしたい、とのご要望でした。
まずは、古いクロスをはがしていく作業からスタートです。
この下処理を丁寧に行わないと、仕上がりに影響する為、手で壁を触りながら
丁寧に確認して作業を進めます。
今回は、エアコンが設置されているお部屋だったので、そちらも一時的に外して作業を行います。
↓↓エアコンを外した後、下地をキレイにしています。
↑ 脚立の上に折りたたんだ毛布を置き、その上に
↑ 一時的にエアコンを置いています。
↓↓ 下処理が終わったら、クロスをはっていきます。
↓↓クロスをはり終わったら、エアコン元の位置に戻します。
例えば、エアコンを外さずに、エアコンの周りだけを切り抜いてはってしまうと
エアコンを新しい物に交換した際、形や大きさが全く同じではないため、前の古い
壁紙が姿を現してしまい、見た目がちょっと・・・ということが(;・∀・)
そんなことが起きないように、クロスをはりかえる際は、エアコンを外されることを
お勧めします。
ベンリーでは、エアコン工事も行っているため、専門の知識と技術を持ったスタッフが
作業を行いますので、ご安心ください(*^^)v
新しい壁紙に交換し、お部屋が明るくなりました。(*^▽^*)
こんにちは。
大渕です。
先日お伺いした作業をご紹介いたします。
ご依頼のきっかけは、鍵の故障でした。
↓ 写真で見ていただくとお分かりになると思いますが、
↓ ドアノブに鍵が一つ、その上にもう一つ鍵があります。
壊れてしまったカギは、下のドアノブの鍵です。
こちら、かなり古いタイプの物でしたので代替品もなく
お客様とご相談をし、新しい物に交換することになりました。
↓ まずは、既存のドアノブを外します。
↓ 上の鍵は、まだ使用できますので 今回は触りません。
続いて、新しいドアノブを取り付けるのですが、ここで少し手を加えます。
実は、新しく設置するものに対して既存が薄かったため
扉との間にアルミの板をはさみます。
↓↓ こんな感じです。上下に板を設置しました。
↓↓ 新しいドアハンドルです。
これまでは、ドアノブタイプだったため、開閉の際にドアノブを回さなければ
いけませんでした。
しかし、新しい物は親指等で取っ手上のバーを下げながら押し引きすることで
開閉ができ、とても楽になった!!と、お客様が大変喜んでいらっしゃいました。(*^▽^*)
最後に。
長年の建物の歪みで、扉の開閉の際に扉の上側があたってしまい、かなり困難な状況でしたので
そちらも調整して完了です(。◕ˇдˇ◕。)/
こんにちは。
大渕です。
今日は、先日お伺いしたお客様宅でのお仕事をご紹介いたします。
ご依頼のきっかけは、
『入院していた家族の退院が決まったので、家族が帰ってくる前に家の中を片づけたい。』
というご要望でした。
お家の中を片付けながら、不要なものを運び出していくうち、
『部屋の床が古いから、キレイにしたいなぁ』とお客様。
実は、私、店舗紹介にも書かせていただいているのですが、前職にて内装のお仕事をしておりました。
そのお話をさせていただいたところ
『そうなの?!じゃあ、廊下のカーペットも新しくしたい!』
と、任せていただけることに。(^_^)v
↓↓まずは、古いクッション材をはがしていきます。
はがし残しがないように、丁寧に確認をしていき、掃除機をかけて
ゴミや埃もしっかり取り除きます。
↓↓専用のボンドをムラなく丁寧に伸ばします。
↓ 空気が入らないよう、手で確認しながらしっかり押さえたら
↓ 端の処理です。
↓↓ 完成!!
↓↓ 続いてカーペットです。左側が施工前、右側が施工後です。
続いて・・・
↓↓ドアクローザ―の交換です。
以上で、全ての作業が終了いたしました。
お客様に大変喜んでいただけました(*^▽^*)
お家にお戻りになるご家族様にも喜んでいただけたら嬉しいです!!
こんにちは。
大渕です。
先日お伺いした『トイレのリフォーム』をご紹介いたします。
ご依頼のきっかけは、トイレの洗浄管の破損でした。
床から一段上がった所に和式便器があるタイプのトイレをご利用のお客様で、
いつものように上に上がろうとした際、つまづいてしまい、とっさに目の前の
洗浄管につかまってしまった為、管が折れてしまったのです。
↓ こちらは修理後です。
↓ タイルをはつって管を交換しました。
修理に伺った際、トイレのリフォームをご相談いただきました。
そのため、一般的である和式便器を洋式便器にリフォームする方法等、色々お話を進めていく中で
『年も年(高齢)だから、あと何十年も住むわけでもないし、大掛かりなリフォームではなく、
なるべく予算を抑えたものにしたいなあ。』
とのお気持ちをお聞きしました。
それから少しお時間を頂き、お客様のご要望に沿った形で、どのようなことができるかを考え
調べ、お客様にご提案。
作業中も、ご相談をしながらの作業となりました。
まず第一に、和式便器を洋式便器にリフォームするには、一般的には床をはつって
和式便器を取り出す作業が必要です。
さらには、お客様宅のように段差がある場合は、段差をなくし床を平らにする工程も必要になるケースが多くなります。
↓ ↓ ↓
そうなると、費用がかさんでしまうため、今回は、和式便器にかぶせて使用する簡易的な洋式便座を
設置することにしました。
では、洋式便座を設置した場合、手すりがあった方が安全です。
↓ まずは、座る為に必要な手すりを便座の横に。
そして、次は立ち上がるときに必要な手すりを手前に。
実は、ココにはもともと手洗い器が設置されていました。
(2枚目の写真をご覧いただくとお分かりいただけると思います。)
この手洗い器、ご主人は撤去したいご意向でしたが、奥様は残したいとのこと。
ご相談した結果、今では一般的になりました除菌ウェッティを使う、ということで
落ち着き、撤去することになりました。
↓ 様式便座をかぶせます。
↓ ここで一つ、問題です。移動させないと使いずらいものがあります。
そうです!!
ペーパーホルダーです!!(≧▽≦)
和式便器の時は、使用するとき目の前にありました。
でも、洋式便座にした場合、座った時に横にないと不便ですよね。(;´Д`)
↓↓ 移動させて完成です(。◕ˇдˇ◕。)/
お客様に大変喜んでいただけました!!
今回のように、方法は一つだけではありません。
私自身も作業をしていく中で、こうしたほうがいいかな?と思うことを
お客様にご相談したり、逆にご提案をいただく場合もあり、一緒に作り上げていく
喜びを、お客様と共有させていただくこともあります。
何かお困りのことがありましたら、お気軽にお声がけください!!
こんにちは。
大渕です。
今日は、『クッションフロアのはりかえ』作業をご紹介いたします。
キッチンの床が冷たく、床材も古く汚れが蓄積しているため、キレイにしたい
とのご要望でした。
床が冷たい、と感じられていたため、この上から新しいクッションフロアをはることに。
ただ、古い床材の表面に凹凸がありました。
仮に、一般家庭用のクッションフロア材にした場合、下の凸凹が浮いてきてしまいます。
そのため、一般家庭用より厚めに作られている、店舗用のクッションフロア材を選択しました。
↓ まずは、食器棚やカウンターなどを別のお部屋に移動させ
↓ しっかり掃除機掛けをします。
↓ 専用のボンドを床に丁寧に伸ばしていき、床材を上に載せた後は
↓ 床と床材の間に空気が入らないよう、丁寧に手作業で慣らしていきます。
↓↓ 専用の道具を使用し、端の処理をしていきます。
↓↓ 完成!!
↓ すっかりキレイになったキッチンをご覧になったお客様から
↓ 『ついでにトイレの床も替えたい!』とのご要望を頂き。
↓↓ キレイになりました!!
お部屋とトイレが明るくなり、お客様に大変喜んでいただけました(*^▽^*)
2024年