こんにちは!
塚本です。
今回は雨樋の取り替えについてご紹介させていただきます。
台風の多い夏の場合、雨も突発的に豪雨になったりした時に、
雨樋に不具合がありますと、うまく排水ができずに一ヶ所から滝のように
流れてしまい、音も大きく水はけが悪い場所であれば洪水になってしまいます。
作業としては雨樋の一ヶ所が破損していたために、そこから雨が落ちておりましたので
取り替え致しました。
一戸建ての二階の屋根だったんですが、スペースが狭くハシゴを掛けるにしても傾斜があまり無い状態で非常に危険でしたので、足場を組んでの作業となりました。
足場を組んでも高所での作業となりましたので、安全に気を配りながら作業を進めていきました。
翌日一階の雨樋も取り替えして作業完了致しました。
皆様の中でも同じく気になっている方がいらっしゃいましたら、
お気軽にご相談下さい。
雨樋・瓦の補修 詳細はこちら
雨どい掃除、枯葉や落ち葉清掃 詳細はこちら
雨漏りの対策 詳細はこちら
こんにちは。
大渕です。
皆様、体調はいかがですか??
朝晩はすっかり涼しくなり、雨の降る日は寒さも感じる気候になりましたが
まだまだ日中は、動くと汗ばむぐらいの気温があり、体温調節が難しいですね。。。
身体には、猛暑の疲れがまだ残っている方も多いと思います。
どうかご自愛ください。(^-^)
さて今日は『手すりの取り付け』をご紹介いたします。
今回手すりを設置する場所は階段なのですが、両脇の壁が”土壁”でした。
最近では、あまり見かけなくなりましたよね。
板張り等の壁であれば、柱の表面に板等を打ち付けているため、壁表面はフラットになっています。
しかし土壁の場合は、板等を打ち付けていないため柱の方が手前に飛び出した状態なのです。
といっても、ご自宅等の壁が砂壁でない場合は、?????という方も多いと思います。
↓ 下の写真は、手すりを取り付けている途中の写真ではありますが
↓ よーーく見ていただくと、柱の方が手前に出っ張っていますよね
手すりを安全に使っていただくためには、取付場所がフラットになっている
必要があります。
例えばデコボコの壁に手すりを取り付けると、その場その場で手すりを切って加工し
取り付けることになってしまい、強度面での不安はもちろんですが、設置できたとしても
いざ手すりをご利用いただく際、その都度持ち替えなくてはなりません。
今回のケースは、各取付場所での板の厚みを変え、一直線に手すりを取り付けることが
できるようにしました。
↓↓完成です
お客様に大変喜んでいただけました!!(≧▽≦)
こんにちは!
大渕です。
前回の店舗日記『精米機撤去のお手伝い』にてお伺いしました
お客様宅にて、『トタン修理と塗装』と『窓の固定』作業を
行ってまいりました。
まずは『トタン修理と塗装』からご紹介します。
↓↓黄色の〇で囲っている箇所が、特に大きな穴が開いているところです
ここから雨水が建物内に侵入してしまっていました。。。
特に大きな穴が開いた場所については、上から新しい金属板をかぶせ
他の箇所については、専用の補修テープを使用して補強をします。
↓ 補強が終わったら、まずはサビ止めを塗ります。
↓ 黄色い丸の箇所が新しい金属板をかぶせた場所です。
↓↓ サビ止めが乾いたら塗料を重ねて終了です。
続いて『窓の固定』です。
こちらも経年劣化等により窓が外側にふってしまい落下の危険がありました。
本来であれば既存の窓を撤去して新しく設置する、という場合が多いかと思いますが
今回は、お客様とのご相談の結果『窓が落ちないよう木材で固定をする』方法を
とることになりました。
↓↓作業前です
↓↓固定する木材を加工します
↓↓木材で固定をして完成です
2023年