こんにちは。
大渕です。
今日は、『排水桝の交換』作業をご紹介いたします。
(実際に作業に伺ったのは、5月上旬です。)
写真の上部:排水桝の右上を見ていただくと
周囲の土と比較して、少し色が濃い部分があります。
↓ ↓ ↓

コンクリートの排水桝が経年劣化により水漏れを起こし
周囲の土に排水が漏れ出てしまっていたのです!!
発見されたのは、お客様ご自身でした。
お庭の草むしりをしていたところ、桝の周りの一部分が陥没していることに
気づかれたそうです。
どこかで水漏れをしていたら大変!と考えられ、私どもにお電話をくださったのです。
↓ まず、コンクリート桝の周囲を掘っていきます。
↓ 掘る際には、周囲に水道管やガス管が埋まっている可能性が高いため
↓ 注意深く掘り進めなければいけません。

写真の下部に写っているのは、掘った土です。
大きなスコップと小さなシャベルを併用して掘りました。
この後、水漏れをしていたのは一か所だけでななく、何か所か
”ヒビ割れ”ていたことがわかりました。
桝の下側は水がいきわたっていたので、発見が遅ければ、もっと大きな陥没を
起こしていたかもしれません。
状況をご覧になったお客様も大変驚かれていらっしゃいました。
↓ 続いて、コンクリート桝を、機械やハンマーを使って壊していきます。

↓ コンクリート桝を撤去し終えたところです。

↓ 塩ビ製の排水桝を設置します。

この際、ただ排水桝を置くのではなく、配管に合わせた穴をあけ
配管の勾配をキチンとつけて設置しなければ、水が流れていかず
桝の中で溢れてしまいます。
そのため、大変気を遣う作業となります。
↓ お客様にお水をしばらく流していただき、きちんと
↓ 流れていくかを確認して終了です。

これまであったコンクリート桝の方が大きかったため、掘りだした土を
全て戻しても足りない状況でしたので、この後、新たに土を購入し補いました。
コンクリート桝は、経年劣化によってもろくなりヒビ割れなどが起こります。
その隙間から木の根っこが侵入して詰まりの原因となったり、汚水が浸みだして悪臭を放ったり、
今回のように土の陥没が起こることもあります。
もし、コンクリート桝を長年ご使用されている方は、一度、点検をされても良いかもしれません。
2022年